チワワの冬対策でおすすめは?実際の体験談や感想もブログでレビューします
チワワのパパさん、ママさん、寒い冬の対策はどうされていますか?
私も、我が家のチワワたちに元気に冬を過ごしてほしくて、様々なブログやレビューで体験談や感想を見たりしながら、いろいろなグッズで対策を試してきました。
いろいろ試して、失敗もあったよね~。
私が冬対策で試してきたのは、こちら。
- 季節や環境に合わせた服を選ぶ
- 湯たんぽなどの暖房器具を使う
- エアコンの温度調整
- ドーム型のベッドや冬用モコモコベッドを試した
- 赤外線マットを敷く
飼い主さんそれぞれのおすすめ対策があると思いますが、このブログでは、私のおすすめ対策と、実際に試した体験談や感想をレビューしていきますね。
失敗した体験談もあるので、楽しみながら読んでいただけたら嬉しいです。
早織(チワワ歴26年)
京都で男の子と女の子チワワと暮らしている会社員です。
子供のころから柴犬やチワワたちと暮らすこと通算26年。
どうしてもチワワたちと一緒にいる時間を作りたくて、完全在宅ワークの会社へ転職しました。
また、健康、体重管理のために犬の管理栄養士の認定を取得。
今は日々我が子たちのことを考え、チワワファーストで楽しく過ごしています。
これまでの経験や知識を生かして、様々な体験談をお届けしていきます♪
Contents
【チワワ】冬対策でのおすすめは?
冬対策のおすすめは、季節や環境に合った服を着せてあげることです。
もちろん、エアコンの温度調整やベッドの種類なども重要ですが、お部屋の中にいるとき、お散歩に行くときの服の種類は、重要だな~と思っています。
冬のお散歩って寒いよね。
そして、寝るときには、湯たんぽやベッドもいろいろ試しました。
では、服や湯たんぽのおすすめをご紹介しますね。
一番のおすすめは季節や環境に合った服を選ぶこと!
冬といっても、とっても寒い日もあれば、少々寒さが和らぐ時期もありますよね。
我が家では、その時の寒さに合わせて服を変えています。
とっても寒い日には暖かい素材のものを選び、寒さが和らぐ季節には少し薄手のものを。
ワンちゃんに「服を着せるか着せないか」という意見は賛否両論ですが、チワワのような小型犬には、服を着せてあげることをおすすめします。
なぜなら、元々メキシコが原産のチワワは、寒さに弱いから!
ぼくたちも寒いのは苦手…。
部屋の中の暖かい場所で、ぬくぬく素材は必要ないと思いますが、薄手のものでも着せてあげたいですね。
お散歩のときは暖か素材の服を着せていますが、かなり寒い日にはレインコートにもなる防寒服を着せています
また、カートに乗ってのお出かけのときも、同様の防寒服で完全防備です!
我が家には男の子と女の子の2頭のチワワがいますが、女の子の方がお散歩のとき歩かないことがあり、風が冷たく強めの日は、特に歩くことを断固拒否!
寒いのが本当に嫌いなようで、顔を見ると少し怒っているように見えますね。
抱っこしてお散歩をすることも多く、1頭抱っこしながらのお散歩は結構大変…。
ママに抱っこしてもらった方が暖かいからね~♪
そこで、寒さを軽減できれば少しでも歩くのでは?と思い、防寒服を着せたところ、多少歩くようになりました。
防寒服を着てカートでのお出かけはご満悦です♪
電子レンジで温めるタイプの湯たんぽがおすすめ!
ベッドで寝るときのために、湯たんぽがおすすめです。
私が試した湯たんぽはこちら。
- 電子レンジで温めるタイプ
- 充電式タイプ
- お湯を入れるタイプ
電子レンジで温めるタイプは、約3分温めると中に入っているジェルが熱くなり、約6時間暖かさを持続してくれます。
ジェルが中に入っているので、冷めてくるとだんだん固くなるのですが、我が家で使っていた湯たんぽは薄いタイプで、それほど邪魔ではないようです。
もちろん、カバーも付けているので、熱すぎることもなく安全。
湯たんぽ暖かいんだよね~。
そして、お手軽に温められるものとしては、充電式も約15分ほどの充電で暖かくなるので、こちらも重宝しますよ。
ただ、我が家で使っていたものはちょっと大きくて、ベッドを少し占領している印象でした。
うちの子たちはあまり気に入らないようだったので、小さめのものを探すと良いかもしれません。
そして、お湯を入れるタイプは、なんといってもお湯を沸かす手間がかかること、お湯を入れる間口が小さかったので、湯たんぽ準備は少々緊張しました。
いろいろ試した結果、私は電子レンジで温めるタイプがおすすめ!
おすすめな理由はこちら。
- かさばらない
- 温め時間が短い
- 安全に使用できる
- 長時間暖かい
通販サイトでたくさん販売されているので、サイズや温め時間、カバーの素材や厚みなど確認して購入してみてくださいね。
購入前には、ベッドのサイズとワンちゃんが丸くなっているときの大きさや、体を伸ばして寝ているときのサイズ感なども考慮して選びましょう。
エアコンの温度は一定に!
インターネットで調べると、チワワたちが過ごす室内は、26~27℃が良いと書かれています。
我が家でも概ね26~27℃を保っていますが、底冷えする地域なので、外気温もチェックしつつ微調整も重要。
いつも快適♪
とはいえ、服を着せているので、そこまでこだわっているわけではありません。
一つ気を付けていることとしては、私の体感で温度を決めないようにしています。
寝るときはそれぞれ自分たちのケージ内で寝るので、寒くないように、そして暑すぎないように気を付けてあげたいですね。
【チワワの冬対策】実際の体験談や感想をこのブログでレビュー
次に、冬対策をいろいろ試してきた体験談や感想をレビューしていきますね。
前半でご紹介した服や湯たんぽ、そして、ベッドなどの失敗談もご紹介しますよ!
ドームベッドも良かったんだけど…。
我が家は自宅の建て替えをしたこともあって、それを機に不要になったものもあります。
チワワと暮らすオーナーさんあるあるなお話も、あるかもしれませんよ。
服にこだわった感想と体験談をご紹介!
暖か素材の服となると、どうしても静電気が心配になりますよね。
パチッってなると、チワワたちも私もびっくり!!
脱がせる時も、小さくパチパチってこともありますよね。
そんな訳で、毛糸素材は避けています。
また、タートルネックや長い袖のものも避け、袖なしのタンクトップ系ばかり。
それでもパチパチするときあるよね~。
タンクトップ系だと、脱ぎ気もしやすいので便利ですよ。
お散歩のときの服は、リードを付けることも考えて購入する必要があります。
ハーネスを付けたらパツパツになったことも…。
ハーネス側を調節したりしていましたが、服に直接リードが付けられるタイプも取り入れました。
ベッドと湯たんぽサイズが合わず窮屈になってしまった!
ベッドも、普通のベッドにドーム型など、いくつか試しました。
ドーム型は結構気に入っていたようですが、寒い時期に湯たんぽを入れたら湯たんぽに占領され、温かそうだけど狭い寝室になってしまいました。
その頃は築80年ほどの古い家で暮らしていて、隙間風もあり、エアコンを入れていてもなんだか寒い環境。
そのためか、狭くてもドームの中で丸くなって寝ていました。
ちなみにベッドの下にも赤外線シートを敷いていたので、下からの寒さは軽減できていたと思います。
そして、新しいお家に建て替えてからはドームベッドを廃止し、赤外線マットを撤去。
上記の画像のような普通のベッドにした途端に、丸くなっていた我が子たちは、広々と仰向けで寝たり寝返りを打ったりと、のんびり寝ていました。
ドームも悪くはないけど、やっぱりのびのび寝たい!
なんだか、窮屈な思いをさせてしまっていたことを反省。
広めのドームを買えばいいのでは?と思いましたが、今度はケージとのサイズが合わず断念しました。
住環境も本当に大事だなと思います。
まとめ
今回は、チワワの寒い冬対策について、私のおすすめをご紹介しました。
そして、実際に試した感想や体験談や失敗談もブログでレビューましたが、「わかる」と共感いただけたこともあるのではないでしょうか。
次の冬もぬくぬく過ごしたいね。
いろいろ試した結果、おすすめはこちら!
- 季節や環境に合わせた服を選ぶ
- 湯たんぽを使う
- エアコンの温度は26~27℃
やっぱり私の一番のおすすめは、服選びですね。
直接体に触れるものですし、一番の防寒具ではないでしょうか。
そして、湯たんぽを併用することで、寝るときも快適に♪
チワワの冬対策をどうしようか、他の飼い主さんはどんな対策をしているの?と思われた方は、ぜひこのブログのレビューの体験談や感想を参考にしてみてくださいね。