ラブラドゥードルを譲ります!2024年の里親募集や譲渡会の場所も紹介
芸能人も飼っていることで有名になった、ラブラドゥードル。
2024年も未だ人気は衰えず、ラブラドゥードルを譲りますという声を探している人は後を絶ちません。
早くお迎えしたいんだけどなぁ。
そこで今回は、ラブラドゥードルを譲りますという声や譲渡会について調査してみました。
ラブラドゥードルの里親募集をしている場所や、譲渡会の有無などの情報もお届け!
特に、里親募集をしている場所は、新しい情報も入ってきています。
早くお迎えしたいという方は、ぜひ2024年の最新情報をご覧くださいね。
Contents
ラブラドゥードルを譲ります!
Konaちゃん登園しております♪#ワンちゃんまなび園#オーストラリアンラブラドゥードル pic.twitter.com/V7dIl2q1Br
— ワンちゃんまなび園 wamiハッピードッグ (@wamihappydog) January 24, 2024
ラブラドゥードルを譲りますという声を探す方は多いのですが、里親募集の数はごく僅か。
そもそも、日本で販売をしている場所も限られているのですが、それにはきちんと理由があります。
理由がわかればマテもできるけど、出会いのチャンスも欲しいな!
そこでまず、なぜラブラドゥードルを譲りますという声が少ないのか、理由を見てみましょう。
ラブラドゥードルとの出会いを増やす最新情報も調べましたので、こちらも参考にしてみてください。
ラブラドゥードル譲りますという声が少ない理由は血統を守るため!
2番目に来てくれた
— ワンニャンハウス南倉敷店 (@mkwannyan) June 1, 2017
ラブラドゥードルのさくらちゃん
暑くなってきたのでばっさり短くしました!足はブーツカットでちょっとおしゃれに(ˊᗜˋ*)お迎え待ち中はお部屋を自由にいっぱい遊んだね🎵 pic.twitter.com/Uza5OiY7Rc
ラブラドゥードルを譲りますという声が少ない理由は、犬のために血統を守る必要があるから。
そもそも、ラブラドゥードルは「アレルギーでも犬を飼いたい」という願いを叶えるために生み出された品種です。
そこで毛の抜けにくいプードルとラブラドールレトリバーを掛け合わせ、ハイブリット犬が誕生したという経緯があるのだそう。
犬が好きだけどアレルギーで諦めていた人には、夢のような話だね!
ですが、当初は健康な子犬が生まれてくる確率も低かった上、人気に目を付けた繁殖業者が次々と別の品種でハイブリット犬を作るようになったのです。
ラブラドゥードルを作った生みの親は後悔し、犬のために安全な掛け合わせを考え続けました。
ですから、現在のラブラドゥードルはALの認定を受け、徹底した管理が可能な犬舎やブリーダーしか取り扱うことを許されていません。
ラブラドゥードルを譲りますという声が少ないのは、犬が母子ともに健康に育つように配慮した結果なのですね。
海外から輸入してラブラドゥードルを迎えることも可能!
ワクチン接種のため来院してくれたJojoちゃんは海外のブリーダーさんから譲っていただいたそうです😄
— 右京動物病院ARASHIYAMA (@UKYOARASHIYAMA) September 16, 2022
お母さんが、ミディアムって聞いてたのに24kgにも成長するとは思いもしなかったわ〜💦って。両親犬より大きくなっちゃったJojoちゃんでした😆#右京動物病院 #嵐山 #ラブラドゥードル #京都市 pic.twitter.com/nmeTsBZmJW
最近では、海外から犬の輸入をしているお店を利用してラブラドゥードルを迎えたという方も!
ラブラドゥードルの人気は衰えを知らず、2024年の時点でも里親募集を待っている方がたくさんいます。
そもそも無理なブリーディングはしないので、需要と供給のバランスは良くありませんよね。
お犬様ファーストだから、しょうがないね。
そこで、犬の海外輸入を取り扱っているお店が直接現地の視察をし、オーストラリアで認定を受けた犬舎やブリーダーと取引を行います。
きちんとラブラドゥードルの健康を考え、飼育環境が整った場所から子犬をお迎えするので、利用者も増えているのだとか。
日本でラブラドゥードルをお迎えするよりは割高ですが、待ち時間が短くなる可能性があるのはメリットと言えるでしょう。
【ラブラドゥードル】2024年の里親募集や譲渡会の場所も紹介
ちなみに梅ちゃんはとても元気です
— 莉乃🕊️ (@1102Fio) August 22, 2021
体重もお迎えした時は3㎏だったけど今は6㎏まで成長しました♪
よく食べよく寝てよく噛みつき甘えてきます#オーストラリアンラブラドゥードル#ラブラドゥードル pic.twitter.com/1GRYyVHp2o
次に、2024年にラブラドゥードルの里親募集を調査しましたが、こちらは何件か見つかりました!
ですが、譲渡会という場所にいるという情報は、まだ見つかっていません。
ちょっとがっかり。
どうして譲渡会にラブラドゥードルが来ることが少ないのか、その理由も併せて見てみましょう。
2024年の里親募集
里親になったラブラドゥードルのマース。4歳なのに1番やんちゃ坊主。 pic.twitter.com/ZfOel3gzRN
— もくすずあぐま-🐾 (@sarimosua) March 12, 2019
それでは早速、2024年にラブラドゥードルの里親募集をしている場所を見てみましょう。
今回は、なるべく値段を抑えてお迎えしたい場合と、輸入代行を使って早くお迎えしたい時のおすすめで分けてご紹介します。
お好みの方を選んでね。
素敵なラブラドゥードルと出会えますように!
お迎えする時の値段を抑えたい
レイクウッズラブラドゥードルズなら、月齢が少し上の子犬を通常よりも安く購入するチャンスがあります。
こちらは日本で唯一ラブラドゥードルのブリーディングを許された、ニチイ学館が運営する施設。
長年ラブラドゥードルを送り出していて、ここでお迎えしたいという方がとても多いんですよね。
里親募集に応募するには、マッチング専用サイトから応募する必要があります。
- 名称:レイクウッズラブラドゥードルズ
- 引き渡し場所:千葉県流山市おおたかの森南2丁目27−2
- ホームページ:オーストラリアン・ラブラドゥードル
待ち時間を減らしてお迎えしたい
なるべく待たずにラブラドゥードルをお迎えしたいなら、おすすめは「Kiwi Pride Japan」!
Kiwi Pride Japanは、ニュージーランドでラブラドゥードルのブリーディングと飼育を行う犬舎と飼い主を繋ぐお店です。
認定犬舎の中でも南半球で唯一の8つ星を取得したブリーダーで、たくさんの元気な子犬を世界に送り出していますよ。
Instagramの写真で、自然の中でのびのび育っている子犬をたくさん見ることができるよ。
ホームページには定期的に生まれた子犬情報がアップされるので、ぜひチェックしてみてください。
その他にも、岐阜県には「Karla」、東京都には「MAGNOLIA DOGS」という輸入代行店があります。
初めて輸入代行を利用する際は、予め不安なことや質問を済ませておくといいですね。
- 名称:Kiwi Pride Japan
- 場所:掲載なし
- ホームぺージ:Kiwi Pride Japan
- 名称:MAGNOLIA DOGS
- 場所:東京都港区白金台5-15-1 AADO shiroganedai 1.2F
- ホームぺージ:MAGNOLIA DOGS
ラブラドゥードルがいる譲渡会の場所は見つかっていない!
一大ニュース
— ファービー (@lovechin0182041) November 29, 2022
新たなワンちゃんをお迎えしました✨
ラブラドゥードル🐶君です!
ワンちゃんと楽しめるキャンプ場たくさん行きます✨#スペースDOD pic.twitter.com/I83WZ7ZwBg
ラブラドゥードルが2024年の譲渡会にいるという情報は、まだ見つかっていません。
2024年より以前の情報を遡って調べましたが、ひめはるの里という場所で行われた繁殖引退犬の譲渡会のみでした。
さらに、譲渡会という場所自体にラブラドゥードルが参加する可能性は、今後も低いと考えられます。
えっ!どうしてなの?
その理由は、ラブラドゥードルをお迎えする時の制度に関係があるんですよ!
日本でラブラドゥードルをお迎えする場合、ペットとしてお迎えする以外に「里親制度」もあります。
そして、海外からの輸入も含め、里親募集の応募の時点で丁寧なヒアリングやチェックがあることが最大の理由。
それは知らなかったな。
ペットショップのような場所では安易に購入できず、飼う環境や飼い主に合ったラブラドゥードルをマッチングしてくれるので、犬を手放す可能性が低くなるのではないでしょうか。
実際にある店舗の里親募集応募フォームを見てみたのですが、内容は譲渡会で保護犬を飼う時の注意事項とほとんど変わりありません。
譲渡会にいないのは残念ですが、考え方を変えると「ラブラドゥードルは最期まで大事に飼ってくれる環境が整っている」ということですね。
里親専門のアプリを紹介
里親情報が掲載されてるアプリがあるって本当?
全国の里親募集が公開されている『わんこのための里親専用アプリ』があるのはご存じですか?
実は、”里親になりたい方”と”里親を探している方”を繋いでくれる情報サイトがあるんです!
それが、全国の里親募集情報No.1ペットアプリ『Pet』。
すごく詳しく掲載されてて分かりやすい♡
なんと『Pet』では、お探しのペットに出会うための里親情報が無料で掲載されているんです!
さらに、Petを通じて里親になられた方には、無料で「里親応援キット」のプレゼント企画も実施中♪
もっとたくさんの人に知ってもらえると嬉しいです♪
ワンコの里親になりたい!そんな方はぜひ一度確認してみてださいね♪
まとめ
娘との陣取り合戦に勝利している犬#ラブラドゥードル#犬のいる暮らし pic.twitter.com/1j1aJwChvD
— ミレー (@mizusawa77) January 24, 2024
今回は、ラブラドゥードルを譲りますという声や譲渡会の場所などの情報をお送りしました。
2024年も大人気のラブラドゥードルですが、里親募集をしている場所はごく僅かです。
ラブラドゥードルを譲りますという声が少ない理由は、犬の健康を考えて血統を守りたいから。
可哀そうな犬を増やさないための取り組みだとわかって、納得したよ!
日本では里親募集をしている場所は1件のみになりますが、代わりに海外から輸入代行をしてくれるお店が増えています。
また、譲渡会にラブラドゥードルがいる可能性は低いですが、犬を簡単に手放すことがないような配慮ができていると言ってもいいでしょう。
ぜひ2024年の最新情報を活用して、ラブラドゥードルをお迎えしてくださいね。
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